アガリって何だろう?


前ページでは麻雀牌の絵柄別の名前について書きましたが、麻雀は麻雀牌の絵柄を14枚そろえると「ロン」や「ツモ」などそろったことを宣言してほかの人から点数をもらうことができるゲームです。

点数をもらえる絵柄をそろえ終わり、宣言することをアガリといいます!

4人とも25000点の初期点を持っていて、終了時の点数によって1~4位が決まるので沢山アガって一位を狙いましょう!

アガリの基本の形


アガリの絵柄の組み合わせは数えられないほど種類がありますが、基本の形があります、

一萬二萬三萬四筒五筒六筒五索六索七索八筒八筒八筒白白

ここに14枚の牌がありますが、これをある条件で5つに分けてみます。

一萬二萬三萬 四筒五筒六筒 五索六索七索 八筒八筒八筒 白白

こうなりました、麻雀牌が3つのセットが4つと2つのセットが1つ、3×4 と 2×1で14枚です。

3つのセットの事を面子といい、2つのセットを雀頭、別名で頭ともいいます!

面子と雀頭、四面子一雀頭とは


上では14枚の麻雀牌を5つに分けてみましたが、どのような条件でわけたんでしょうか?

3つのセットのほうは面子と呼びましたが、面子にするには2種類のどちらかの条件に当てはまらないといけません。

1 同じ絵柄を3つそろえる

2 連続する順番で3つそろえる

1の条件でできた面子を刻子といい、2の条件でできた面子を順子といいます!

また、2つのセットのほうは雀頭と呼びましたが同じ絵柄の牌を2つそろえることが条件です!

一番基本のアガリの形を四面子一雀頭と言って、4つの面子と1つの雀頭を作ることをいいます。

ほかにも特殊なアガリの形はありますが、とりあえずは四面子一雀頭を作ることができるようになると、勝利に一歩どころか何歩も近づきます!ぜひ覚えてくみてださいね!!


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